さくら歯科クリニックblog

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2013.08.31更新

インプラントは、歯根を埋め込む手術を伴う治療法です。
抜歯する場合、抜歯後の傷が治ってから治療に入ります。
また、インプラントがきちんと骨に結合するまでにも時間を要しますし、インプラントの土台にのせる人工の歯を製作するにも1ヶ月程度かかります。
そのため治療が終わるまでには早くても6週間、長い場合には24週間程度の時間を要します。

インプラントにかかる費用は、患者さんの歯や骨の状態によって治療方法も違うため一概には言えません。
インプラントを埋め込むまでに実施するCT検査や解析にかかる費用、インプラント代やインプラントを埋め込む手術代などをトータルすると、600000円前後かかってしまいます。

保険が適用されないため、費用も高くなります。
詳しくは、伊丹市の当クリニックまでご相談ください。

投稿者: さくら歯科クリニック

2013.08.30更新

歯を失ってしまった場合、入れ歯やブリッジをすることがあります。
しかし、それらは、自分の歯とは違うため違和感を覚えることもあります。
また、ブリッジでは失った歯の両脇にある歯を土台とするため、健康な歯でも削らないことには土台になりません。
入れ歯で噛む力は、健康な歯の3割程度と低くなってしまいます。

健康な歯を削ることなく、自分の歯と同じような力と感覚で噛むためには、インプラントがおすすめです。
インプラントは人工歯根を埋め込んでしまう治療法です。
入れ歯と歯グキの間に食べ物が入って不愉快な思いをすることもありませんし、健康な歯と同じように噛むことができます。

歯を失ってしまった方や入れ歯が合わないとお悩みの方は、一度伊丹市の当クリニックまでご相談ください。

投稿者: さくら歯科クリニック

2013.08.26更新

歯周病は痛みが伴うことが少ないため、重篤になってからでないと治療しない方が少なくありません。
伊丹市にある当クリニックでは、いつでも歯周病の有無を見極めることができます。
歯周細菌検査で、菌の有無とその数を調べることができます。

菌があれば、骨まで失ってしまうことのないように、抗菌療法を施します。
虫歯などで歯が痛くなる前に、定期的に検査をして治療することが健康にとっても大切です。

歯周病になってしまうと、抜歯して入れ歯を入れるのが一般的でしたが、当クリニックでは失われた骨を再生させる「GTR法」「エムドゲイン法」という方法で治療に当たっています。
歯グキが大きく見えるようになったり、歯グキの色が悪くなったりした場合は、何らかの問題があります。
お悩みの際は当クリニックまでお早めにご来院ください。

投稿者: さくら歯科クリニック

2013.08.23更新

お茶やコーヒーなどの着色汚れは、放っておくとなかなか落ちずに歯に蓄積され、歯の色が変色してしまいます。
また、年齢によっても歯は黄ばんでくるものです。

歯を白くするためには、病院で行うオフィスホワイトニングと家庭で行うホームホワイトニングを併用して行うのが効果的です。

まず、歯の表面に漂白剤を塗って、その後光を照射することでホワイトニングをします。
歯を削るようなこともないので比較的簡単な治療です。
3回から4回程度の通院で済みます。

ご家庭では、歯型のトレーにジェルを流し込み、歯に装着します。
指定の時間放置した後、トレーをはずし、口をすすぎます。
歯のホワイトニングをする場合には、虫歯などの治療を済ませてからになります。
ホワイトニングをしたい方は当クリニックまでご相談ください。

投稿者: さくら歯科クリニック

2013.08.20更新

毎食後、きれいに歯磨きをしていても、どうしても取り除くことのできない歯垢もあるでしょう。
歯垢を放っておくと歯石となってしまい、虫歯や歯周病の原因になりかねません。

美しい歯と虫歯予防のために、定期的に歯科の専用機器を使ったクリーニングをおすすめします。
PMTCでクリーニングした後は、フッ素を塗布し、歯質を強化して虫歯になりにくい歯にします。

虫歯になってから歯科医院に行くのではなく、虫歯にならないために歯科医院で予防するのが目的です。
年に3回から4回程度、クリーニングとフッ素塗布することで、十分な効果を発揮します。
さらに虫歯菌に働きかけるためには、3DSという治療もあります。
歯列にフィットしたトレーに塗った薬剤によって、虫歯菌をない状態にするものです。
4ヶ月から6ヶ月効果が持続します。

投稿者: さくら歯科クリニック

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